概要
Bubbleでページを作ってみたけれど、思った通りに動作しない。そんな時にはエラー表示(issue)を確認します。
エラー表示の場所
エラー表示は画面の上側に赤色で表示されます。オレンジ色のニュースアイコンと矢印マークの間に表示されます。
エラーがある時は、エラー数+issue が表示されます。
エラーがない時は表示されません。
エラー一覧を確認する
上述の赤文字をクリックすると、ポップアップでエラーの詳細が表示されます。
この一覧には、エラーの内容と、どのページでエラーが出ているかが表示されます。
エラー内容を把握する
エラー内容を一つずつ読みます。
上記の画像は、indexページの「RepeatingGroup A」というエレメントで、Type of contentが指定されていないという意味です。
エラー箇所を確認する
エラー表示をクリックすると、エラーの出ているページのエレメント等にジャンプし、エラー箇所が赤枠で表示されます。
上記では、Repeating Group A を画面に配置しましたが、どの型を使うか(Type of content)を指定していなかったため、エラーになりました。
修正する
エラーを修正する(この場合は、Repeating GroupのType of contentを指定する)と、自動的にエラー表示が消えます。
よく出るエラー
remember to fill out XXX・・・XXXが指定されていません
XXX should be A but right now is B・・・XXXの属性はAであるべきだが、Bが指定されている(つまり型(type)が違う)
終わりに
意図しないエラー(issue)が出ている時は、早めに修正し、エラー数=0の状態を保ちましょう。
後で直そうと思って放置すると、エラー数が増えていき心理的に直すのがおっくうになります。