Augurのマーケット内訳(2018-11-12)

Augurは予測市場のプラットフォーム

Augur(オーガー)は、予測市場のプラットフォームです。現在メインネットにて稼働中です。
詳細は、CRYSTAL BALL BEさんのページが詳しいです。
最近では、アメリカの中間選挙に関する掛け金が200万ドルを超え、既存の世界最大のギャンブルプラットフォームのbetfairを60%以上上回った額となったことで話題となりました

メインネット上には、2018-11-12 16:30(JST)現在で、151種類のカテゴリ内に、706個のマーケットがあります。
カテゴリは誰でも作れるため、乱立しています。

どんなマーケットがあるかいくつあるか、数えてみました。
カテゴリ名を元に分類し、そのカテゴリに含まれるマーケット数を合計したものです。

マーケットの内訳

PRE_REPORTING(売買受付中)のマーケットの内訳は、
暗号通貨関連:277
スポーツ:113
政治:100
経済:71
その他:145
でした。

感想

暗号通貨関連が多いのは当然ですが、よく目にした政治関連が思ったよりは数が少ない印象です。アメリカの中間選挙が終わった事が影響しているのかもしれませんね。
今後も定期的に調べてみたいと思います。

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